青汁を解説

アメリカで基準とされている1日の摂取量の上限は100mg

今、これだけ有名なコエンザイムQ10ですが、
実はそれほど昔から使われていたものではありません。

発見されたのは1957年で今から約60年前、
日清ファルマが大量生産技術確立に成功したのが1967年。
サプリメントとして気軽に購入できるようになったのは、
アメリカでは1990年、日本では2001年以降。
日本国内でいえば、一般化してからまだ10数年しかたっていません。

コエンザイムQ10は健康食品としてはまだまだ若輩者ということがいえます。
そのため、コエンザイムQ10にはまだわからない部分が数多く残されています。
そのひとつが、どれだけ飲めば体質改善などの効果が出るのか、
そしてどれだけ飲めば過剰摂取となるのか、です。

日本では当初、心臓病の薬としてスタートを切っており、
その際の規定量は1日30mgとされてきています。
現在もその名残りで厚生労働省はこの1日30mgを目安としてとらえているのです。

ただ、現在のコエンザイムQ10は食品という位置づけですので、
厳格にこの規定量を守らなければいけない法律はありません。
そのため、100mgを超える含有量を持ったサプリメントが普通に出回っています。
食品安全委員会の見解に至っては、
摂取上限量を決めることが困難なため、上限値の設定を避けています。

一方、サプリメント先進国といわれるアメリカの場合はどうでしょう。
アメリカで定められている上限値は100mgです。
ただこれは、各サプリメントメーカーが暗黙の了解として、
認識している上限値で、特に法律などで定められたものではありません。

健康食品にかかわる各医療団体などはそれぞれ別々の主張をしていて、まとまらない状態です。
結局のところ、コエンザイムQ10は医薬品ではなく栄養素であり、
どんな栄養素であっても摂りすぎてはいけないというのが原則といえるでしょう。

先にも述べたとおり、コエンザイムQ10はまだまだ研究途中の若い健康食品です。
今のところ、過剰摂取による深刻な被害等は報告されていませんから、
サプリメントメーカーが推奨する飲み方をしっかり守って飲むというのが正しい使用法ということでしょうね。
また、コエンザイムQ10以外におすすめしたいのが、いま女性はもちろん男性にも大注目されていて美容や健康やダイエットに大変効果的な大人気のローヤルゼリーも是非チェックしてみてください。

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