青汁を解説
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病気ではなくても美肌づくりとして抗酸化作用を発揮

コエンザイムQ10が持つ、
抗酸化作用は今や誰もが知るところとなっています。

30代以上のコエンザイムQ10の体内合成量が、
落ちてくる年代の方は特に注意して摂取したい栄養素といえるでしょう。

このコエンザイムQ10が持つ抗酸化作用。
美肌作りにも様々なプラス要素があります。
ここでは、美肌づくりの大敵である紫外線に対する効果をあげてみましょう。

1日のうちに紫外線を浴びる機会というのは意外に多いものです。
外出中であれば、たとえ曇りの日であっても紫外線を浴びています。
真夏のカンカン照りの時にはばっちり対策をしているのに、
曇りや夏以外の季節は無防備というのはダメですよ。
紫外線はたるみやシワ、シミやそばかすなどあらゆる肌トラブルの原因になります。

これというのも、紫外線によって肌細胞の酸化が起こり、老化が促進されてしまうからです。
これを防ぐという意味で必要になるのがコエンザイムQ10や、
ビタミンE、ビタミンC、ビタミンAに代表される抗酸化物質です。

これまでビタミンEやビタミンCが肌に良いと何となく知っていた方は、
それが抗酸化作用によるものだということを知っておくとよいでしょう。
特にビタミンEは別の抗酸化物質を同時に併用することで、
さらにその効果が上がりますので、普段からビタミンCやA、
コエンザイムQ10の併用接種を心がけるようにしましょう。
特に朝食で積極的に摂るようにすれば、
一日を通しての紫外線によるダメージを軽減することができるのでおすすめです。

ちなみにコエンザイムQ10は水にとけない脂溶性の栄養素です。
体内での吸収力を高めるには油と一緒にとることが効果的です。
油というとカロリーが高いと女性の方は敬遠しがちですが、
油そのものは人間の活動に欠かせない必須栄養素ですから、
むしろ必要量を計算したうえで積極的にとっていくべきです。

最近ではカロリーをカットした食用油も出回っていますし、
オリーブオイルやキャノーラオイルなど血管をいたわる油もありますから、
そういったものを選べば一挙両得です。

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