青汁を解説
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食事からコエンザイムQ10は十分摂れるの?

老化の防止や各種の健康に対して注目されているコエンザイムQ10。

コエンザイムQ10は体内で他の栄養素を組み合わせて合成されますが、
年齢とともにその合成量が落ちてくることが知られています。

一方でコエンザイムQ10は肉類や魚類、そして野菜類など様々な食品に含まれています。
ただ、十分量を摂取するにはhttp://www.lohaus.jp/k3.htmlにもかいてありますが
イワシであれば大きなものを20匹、牛肉であれば3kg以上食べなければいけないと言われています。
しかも1日だけ大量摂取しても何の意味もありませんから、継続的に摂取する必要があります。

これだけの量を毎日食べ続けるのはかなり難しいことです。
また、もし続けられたとしても毎日牛肉を1kg近く食べるというのは、どうみてもカロリーオーバー。
またアスリートでもなければそんなに大量にたんぱく質をとっても、
筋肉や内臓で持て余してしまい、結局脂肪になってしまいます。
これでは健康どころかメタボリック症候群への道を進んでいるのと同じことです。

こういう摂りにくい栄養素にこそ、サプリメントなど健康食品が効果的です。
栄養素は食品から取るべきだという主張から、サプリメントを使うことに難色を示す人がいます。
これはこれで決して間違った主張ではありません。
確かにバランスを意識した食生活をしていればとることのできる栄養素については、通常の食事から摂取するべきです。
しかし、それだけではなかなか摂りきれない栄養素についてはサプリメントから摂るほうが利口です。
もしくはhttp://www.teensonthegreen.com/oisii.htmlで紹介されている野菜からできている青汁などもおすすめです。

また、成長期の子供やアスリートのように、
より多くの栄養素を必要とする人の場合にもサプリメントでの栄養補助は有効です。
サプリメントは邪道、いやサプリメントこそが、というように両極端にならず、
普段の食生活をベースにサプリメントを補助的に使っていくのが、
忙しい現代人の現実的な栄養バランスコントロールと言えるのではないでしょうか。

もちろん目的の栄養素の含有量が少なかったり、
添加物などが基準値を超えて入っていては元も子もありません。
質の良いサプリメントが買える仕入れルートと信頼できる商品を探しておきましょう。

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